僕はオンラインゲームはあまり得意ではない。 ものにもよるが、あのちょっとギスギスした感じが苦手なのだ。
顔がわからないのだから、気軽にやれば良いという方もいると思われるが、僕はなんとなく気を使ってしまう。
今日は、そんな僕がオンラインゲームについてどう思っているのかを書く。
責任が大きい
大体のオンラインゲームには役割が決められている。 例えば、回復役、攻撃役、妨害役などがあげられる。 この中でうまく立ち回れなかったり、役割が被ってしまったりすると途端にうまくいかないことが多くなる。
なので、人数が少なければ少ないほどこの責任は重くのしかかり楽しくゲームをするのが困難になる。
これは、協力、対戦の両方に言えることである。
ゲームが下手
僕はゲームが好きであるが、決してうまくはない。 なので、いわゆる「ガチ勢」とはうまくいかないことが多い。
例えばスプラトゥーンだと、僕は敵を倒しに行くよりも塗りに行くほうだ。ガチ勢は敵を倒したあとやそのついでに塗る事が多いと思う。
ここで、ガチ勢3僕1 VS ガチ勢4のバトルがあったとすると、僕は塗りに行くので3対4の勝負になり、負けやすくなる。
ということで、僕がいることによって勝負にならなくなり、僕は罪悪感に苛まれる。
スプラトゥーンにはボイスチャットは存在しないし、実際にほかのゲームでもファンメールは来たことはない。
*1
なので僕の被害妄想と言われればそうなのだが、だからといって僕は楽しくゲームができない。
これは、主に対戦ゲームで思うことである。
まとめ
上に書いた話はすべて知らない人とやった場合である。 すでに知っている人とやる場合は特に責任感は負わないで楽しくできる。なので、僕は僕にあったプレイスタイルで楽しく遊ぼうと思う。
しかし、どんなに優れたオンラインゲームでも、顔を合わせながらやるゲームには敵わないと思う。最近では、画質やフレームワークを重視して画面分割等によるオフラインマルチプレイのゲームが少なくなっていると感じる。
思い出補正もあると思うが、一人一つゲームボーイアドバンスを持ち寄ってファイナルファンタジー クリスタルクロニクルをやるのはとても面白かった。今でも4人集まって大乱闘スマッシュブラザーズのようなパーティーゲームをやるととても楽しく感じる。
ここまで言うと懐古厨と呼ばれてしまうかもしれないが、ここは原点回帰として、オフラインマルチプレイを流行らせてほしいと考えている。頑張れ任天堂。エアライドリメイクして。