前回こんな記事を書いたので続きを書く。
さて、なぜ僕がアイドルマスターにハマったのかということなんだけど、いくつか理由があると思う。
- CGがすごい
- ゲームとしてもまあまあ面白かった。
- 歌が古臭くて好きだった。
こんな感じだと思う。 それぞれについて詳しく書く。
CGがすごい
今(2016年)となってはもう古臭いCGかもしれないが、当時(2011年くらい)見た時はものすごいクオリティのCGだなと思った。 これがヌルヌルと歌って踊るんだからそれはもう大興奮である。 思えばアイドルマスターに出会ってからCGが好きになったのかもしれない。 *1
アイドルマスター2、アイドルマスタープラチナスターズと、作品ごとにCGが変化しているのもアイドルマスターのいいところである。まさにゲームっぽいCGからアニメっぽいCGになっていくのは少し残念ではあるが。
ともかく僕はこの高クオリティなCGが歌って踊るところに惹かれたのだった。
ゲームとしてもまあまあ面白かった
これは偶然友人がPSP版であるアイドルマスターSPを持っていたので借りた感想である。 まず、アイドルマスターSPはそこまでCGのクオリティは無いことを明記しておく。
さて、アイドルマスターの基本的なゲームの進め方は、
- レッスンしてアイドルの能力を上げる。
- アイドルとの思い出を貯める。
- オーディションを受け、ファンを増やす。
こんな感じ。
レッスンはミニゲーム、思い出作りは3択のクイズのようなものだ。 そしてオーディションだが、説明が難しい。 曲中にボーカル、ダンス、ビジュアルどれかをボタンを9回押すのを3回繰り返すルールだ。 ボタンを押すとそれぞれに対応したポイントが貰えて、そのポイントを競い合うゲームだ。 もしこの説明でわからなかったら、中古がかなり安くなっているのでやってみるか、動画サイトでプレイ動画を見てほしい。
オーディションだが、地味に駆け引きがある。 審査員の興味ゲージというものがあり、それをわざとゼロにすることで相手のポイントを下げる戦術をとれたりする。 他にも、ビジュアルを捨ててボーカルとダンスに絞ることで特化させてポイントを取るなどの戦術がある。 見た目よりゲーム性があることがお分かりいただけただろうか。
そんなギャップに惹かれた僕だが、最新作のプラチナスターズはオーディションが音ゲーになってしまっていろいろ思うところがある。 これについては、気が向いたら書く。多分書かない。
歌が古臭くて好きだった。
これは2011年に2006年の曲を聞けば誰だって古臭いと思うだろう。 幼少期にJUDY AND MARYとか聞いて育った影響かわからないが、この古臭い感じがたまらんのだ。 アイドルマスターのCDをどれか見てみると分かるだろうが、カバー曲がすげー古い。 *2 カバー曲に限らず、オリジナル曲もどことなく懐かしい感じがする曲が多い。魔法をかけてとかめっちゃ好き。
まとめ
まあざっくりとだけどこんな感じ。
アイドルマスターはシンデレラガールズとかミリオンスターズとかside Mとかいろいろあるけど今回は765プロが中心となるアイドルマスターについて書いた。
というか他のはよくわからない。
とりあえずこういうわけでずぶずぶとアイドルマスターにはまっていったわけである。
いろいろ思うことはあるけど、なんやかんや好きな作品である。
*1:とはいっても、CGについてはなにも勉強していない。
*2:カバー曲があるのはmaster artistシリーズと生っすかSpecialくらいだったと記憶している。シンデレラガールズは知らん。