僕と協力ゲーム

最近、就職活動に時間を取られてしまって、何を書くのか全く考えていられなかった。 全く、自分の処理能力の低さには呆れを通り越して笑える。

しかし、僕みたいな落ちこぼれは夏休みも就職活動をしなくてはならない。*1 かなり長い時間サボっていたけどね。

さて、今回は協力ゲームについて書く。 いつか、オンラインゲームは苦手だということを書いたが、今回はオフラインマルチプレイに限った話にしようと思う。

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オフラインマルチプレイに限った場合、ゲームはコミュニケーションツールとしての役割を持つ。 多人数でワイワイ話しながらやるので、ある程度話題には困らなくなる。 特に協力してやる場合は「こいつどう倒そうか」、「こっちやるからあっち頼む」といった話ができる。

これはオンラインでもできるのだが、オフラインの場合は顔を合わせながら話すので、より一層効果があると思う。 ここで重要なのが、過去に僕が書いた、「初心者でも上級者でもできるゲーム」が求められるということだ。

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なぜなら、ここで全くゲームをやったことがない人にFPSをやらせても「難しい!飽きた!」となる場合が多いからだ。 僕もそうだし。
人を家に招いて一緒にゲームをする場合はある意味接待だと思って、やるゲームを考えたほうがいいと思う。ガチガチのゲーマーを招いた場合はこの限りでないが、 そういう人とはオンラインゲームで16人対戦をやったほうが喜ばれるだろう。

やったことなくてもなんとなく面白いと思ってもらえることが、コミュニケーションツールとしての強みだと思う。 もちろん、そこからハマればもうちょっと難しいものをあそんでもいいと思う。

まとめ

最近ではオフラインマルチプレイできるゲームが減っているのはお気付きだろうか。 PS4で画面分割で遊べるゲームはほとんど無いと思う。 64、ゲームキューブ、PS、PS2くらいの時代は結構多かったように思う。

ゲームハードの高騰化、スマホの登場等によって、もはやゲームハードは一家に一台というものではなくなった。 だからか、ゲームはよりヘビーゲーマー寄りのゲームが多くなっているように感じる。 これからVRが成長していって、もしかしたら主流になるかもしれないが、VRは多人数プレイには不向きだと思う。 だからダメとは思わないが、制作側には昔ながらのオフラインマルチプレイにも需要はあることを心に留めておいてほしい。

こうやって昔のことをいつまでも引きずる人を懐古厨と呼ぶらしい。 この話といい、765プロのことといい、僕はもしかしたら懐古厨なのかもしれない。

*1:企業にも夏休みはなさそうだ。働くって大変