僕とゲームとDL版 2

予告通りダウンロード版のデメリットについて書く。

mk2481.hatenablog.com

貸せない

例えば、「アイドルマスタープラチナスターズっていう神ゲーがあるんだけど、やってみない?」という会話があったとしよう。*1
こういう時、多くの人は「買うのはちょっとアレだけどちょっとやってみたい」と思うはずだ。そこで、ディスク版を買っておけば「ちょっと貸してやるよ」と言って貸してやる事ができる。

とはいっても、僕の周りにはPS4を持っている人なんて3~4人程度しかいない。

ものが残らない

おそらく多くの人がこれでディスク版を選んでいるに違いない。特にゲームを売る人や、パッケージを並べてコレクションする人には大きなデメリットとなる。ものが残らないのでもちろんサービスが終了すればそこまでのダウンロード版と違ってディスク版を買っておけば、いつまでも遊ぶことができる。

また、アプリの課金、ダウンロードコンテンツなども同じ理由で否定されることが多い。

安い

なぜかは分からないが、パッケージ代をケチれるディスク版より、DL版のほうが高い。サーバーの維持費ってそんなに掛かるのだろうか・・・。

正確には、ディスク版を買う際に電気屋だったり、Amazonだったりがポイントをつけたり、数%値引いたりしているのでダウンロード版より安くなっている。 更に、時間が経てばワゴンセール等によってダウンロード版信者の僕ですらダウンロード版の購入を躊躇い、ディスク版を買うくらいには差が開いてしまう。 というかダウンロード版はもっと安くしてくれ。セールしてもヨドバシカメラのほうが安いってどういうことなの。

まとめ

なんだか今回はこじんまりしたものになってしまったが、大体DL版に対する是非はこんなものだろう。 これを機に、あなたの思考とプレイスタイルにあったバージョンを考えてみてほしい。 僕が高くてもダウンロード版を買うように、きっとあなたにもこだわりがあるはずだ。

次回は、スマホアプリの課金について書けたらいいな。

*1:実際どうかは別問題とする