3日前くらいに「1日1回くらいは更新し続けようかな」と軽い気持ちでブログを始めたが、案外書くことないことに気付く。 同時に、普段どれだけ何も考えずに生活しているのかということにも気付く。
それはさておき、今回は僕のゲームに関する思いを書いてみる。 例えば、ゲームはどうあるべきなのか?とかね。
前回の記事にこんなことを書いた気がする。
見た目よりゲーム性があることがお分かりいただけただろうか。
いやゲーム性ってなんやねんって思われる人もいるはずなので、まずはこれについて書く。
とりあえずWikipediaの定義を見る。
ゲーム(英: Game)とは、遊びや遊戯と訳される。勝敗を決めるなどのルールや環境または他人との相互作用を元にした普通楽しみのために行なわれる活動である。
ちょっとバラして考察する。
ゲームにはルールがある
そりゃそうだろと思うかもしれないが、最近PS4やらなんやらのゲームを見ていると、必ずしもすべてのゲームがこれに当てはまらないんじゃないかなと思う。
オープンワールドでどこでも行けるぜ!ビュンビュン飛んでバンバン破壊するぜ!みたいな
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こんなゲームをよく見る。あと
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これとか。
マシンスペックが上がっていろんなことができるようになったから、こういうゲームが増えたんだろう。 が、個人的にはある程度制限があって、その中でどう動くかみたいなゲームのほうが好きかな。
ゲームは楽しい
これは、ゲームによる楽しみなんて人それぞれだよ。なんて言われればそこでおしまいな話だ。 開発側は、常になにで楽しませるかを意識しているはずだ。たとえば・・・。
本作は、リズムゲームをしっかりと遊んでもらうのが第一で、ほかの要素はテンポよく進められるようにしたかったんです。
「臨場感あるライブ演出に」『アイドルマスター プラチナスターズ』坂上総合Pを直撃!【特集第4回/電撃PS】 | PlayStation®.Blogより引用
最近発売した「アイドルマスター プラチナスターズ」ではリズムゲームで楽しんでもらうことが想定されている。 このように、なにを主軸にするかはゲームにおいて大事な要素になると考えられる。
そう仮定した場合、怪盗ロワイヤルとかアイドルマスターシンデレラガールズとかのいわゆるポチポチゲーはなにを主軸にしているのかな・・・。と思ってしまう。 *1
まとめ
まとめるほどの内容でもないけど、とりあえずまとめてみる。
- ゲームにはある程度の制限が必要で、我々プレイヤーはその中でどう動くかを考えるべきである。
- 開発側は、プレイヤーがどう動くかを想定し、なにか主軸を決めるべきである。
こんなところかな。
あと、個人的に思うところがあって、プレイヤーがどこまでゲームに干渉できるかっていうのもゲームに重要な要素だと思う。
これは僕がアイドルマスターにハマった理由の1つに含まれるのかな、前回の記事には書いてなかったけど。 今度詳しく書いてみます。
おわり。
*1:別に批判をしたいわけではない。それらのゲームを楽しんでいる方々のいらっしゃると思うので、きっと僕にはわからないなにかがあるのだろう。